2024年10月4日
当教会は1951年4月にスウェーデン・アライアンス・ミッションの宣教師エステル・スウェンソン女史によって開拓されました。その後、森川昌芳牧師が赴任し40年余りにわたり福音宣教に従事されました。また、1962年に同盟基督教団加入、1966年には教会付属幼児園愛児舎を開園。卒園生が教会につながり、信仰へと導かれたことは大きな恵みです(現在は休園中)。豊橋市は愛知県内のブラジル人住民が最も多く、1991年からは日系人伝道のために会堂を用意し本格的に宣教活動を開始しました。
現在、ホサナ教会には0歳児から90歳台が集っていますが教会員の高齢化が少しずつ進んでいます。しかし、感謝なことに直近7年間で遠隔地を含め30名以上の赤ちゃんが生まれるベビーブーム到来でCSが賑やかになっています。この宝である子どもたちを約30名のCS教師が、教会の最重要課題である次世代への信仰継承に取り組んでいます。その他、絵手紙教室、ゴスペル、アワナクラブ等々、神と人を愛し仕える開かれた教会として、委ねられた地で宣教のわざに励んでいます。