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日本同盟基督教団 教団事務所 

「北信州キリスト教会災害対策室」活動報告

「北信州キリスト教会災害対策室」活動報告
代表 廣田信之(中野キリスト教会牧師)

2019年10月12日から13日にかけて台風19号の大雨により、千曲川が各地で堤防を越え、特に長野市穂保地区では70mにわたり堤防が決壊しました。その週、「もし長野でボランティアセンターが立ち上げられれば、支援する準備があります」という意向を伺う問い合わせと励ましを複数の教団の災害担当者からいただきました。
しかし、急なことなので戸惑いながら実際に被災した現地へ視察に行ったところ、支援活動をされている方から、「行政とは違って、クリスチャンの団体だからこそ、時間をかけて遠慮される方々にも寄り添い、手助けができること」また「普段は関係を築くことが難しい地域の方にも働きかけることができ、心を開いていただく機会にもなること」を教えていただくことができました。目の前に助けを必要としている方々があり、活動のために教団からの協力があり、教会にしかできない活動があることから、ボランティアセンターを立ち上げることを検討し、地域の教会の働きとなることを意識して超教派で立ち上げることにしました。
初めはボランティアが多く集まらず心配しましたが、同盟基
督教団からは信頼できるチームが毎週送られて来たことに大きな励ましを受けました。ボランティア活動は日毎に求めが変わります。その都度ふさわしい方々が、過去の経験や隠れた賜物が活かされるようにして送られて来たところに、主の導きを感じました。
週ごとに他からの参加者も増え、30日間の延べ人数326名という本当に多くの方々が助けに来てくださったことに驚き、多くの犠牲と主の備えがあったことを覚えています。
祈り、支援してくださった皆さまに心から感謝しつつ。