家庭教育部だより（No.１０）　教会の取り組み情報

家庭教育部だより（No.１０）　教会の取り組み情報
今回は、地域への働きとして、高齢者を対象にしたサービスを提供している松原聖書教会の活動を紹介いたします。

【高齢者のためのプログラム】～「松原聖書教会」の取り組み～

◇ 取り組みの目的または動機
松原聖書教会の高齢者信徒の支え、未信者の親への伝道、教会員の賜物の活用、地域のニーズへの対応等を目的として、高齢者向けのサービスの提供を考え、２００６年、礼拝にて、高齢者向きのサービスに取り組んでいくことが礼拝メッセージの中で示されました。
それを受けて、２００７年にアンケートや研究会を行い、まずは高齢者が活躍できる場を作っていくことにしました。

◇ プログラム名・日程
きらきらサタデー：毎月第2土曜
きらきらツアー：年１回程度
きらきらちょっとサービス

◇ 参加対象
高齢者：年齢は限定せず

◇ 主なプログラム
きらきらサタデー：クラフトや食事会等のお楽しみ会
朝10時開始、昼食(注文お弁当•持ち寄り•参加者での食事作り)、14時頃まで。
きらきらツアー：バスをチャーターしての一泊旅行
きらきらちょっとサービス：専門的なもの以外の、お手伝いサービス、礼拝の送迎など

◇【 申込方法 】
教会掲示板に申し込みの紙を貼り出し、希望者が記入する
スタイル（申し込み取りまとめ：愛交局と担当スタッフ）

◇【 担当しているスタッフ 】
愛交局担当執事＋若干名

◇【 参加費の有無・１回の実費 】
きらきらサタデー（1回1,000円）、きらきらツアー（回ごとに変動）
きらきらちょっとサービス（1時間500円）

※コロナ禍の関係できらきらサタデー、きらきらツアーともに現在休止中です。コロナ禍が落ち着いたら再開予定です。
◇【 連絡先】松原聖書教会　TEL： 072-336-3858

（家庭教育部 https://www.edu-domei.net/）