2024年11月28日
皆様の日々の祈りとご支援を感謝し、4月から7月までの 恵みを皆様へ報告いたします。感謝は主に開所式と歓迎礼拝です。まず、6月27日の開所式は理事長、伝道局長、伝道部長、九州宣教区と教団諸教会の先生方と信徒の方々、九州の他教団のリーダー的な方々、合計45名が出席されました。出席された方々との久しぶりの交わりは、コロナ禍で会えなかった約3年間を忘れさせる恵みに満ちた祝福の時となりました。理事長の説教のローマ15章19節後半「こうして、私はエルサレムから始めて、イルリコに至るまでを巡り、キリストの福音をくまなく伝えました」が心に残りました。
次の感謝は、4回にわたる歓迎礼拝の準備と実施でした。6月5日の出発礼拝までに会堂整備、電話とネット、講壇、椅子設置などを行いました。また佐賀大学医学部室内楽部の方々との出会いによって、素晴らしい特別演奏が与えられた6月26日の歓迎礼拝には、部員11名と地域の方々7名の合計18名が新来者として出席し、大変祝福されました。理事長の説教「主イエス・キリストにある神の愛から私たちを引き離すことはできません」(ローマ8章39節b)は大きな喜びを会衆にもたらしました。さらに、歓迎礼拝を7月3日、10日、17日に行い、現在1名の壮年が聖書入門クラスに入りました。宣教の主の御名をほめたたえます。