開拓教会の恵み　佐賀バイブルチャーチ

開拓教会の恵み

「開拓2年報告」

佐賀バイブルチャーチ　入江喜久雄

「弟子たちは出て行って、いたるところで福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばを、それに伴うしるしをもって、確かなものとされた。」（マルコ16章20節）

日々の祈りとご支援をありがとうございます。佐賀に来て早いもので満２年となり4月から3年目に入りました。佐賀の人々が福音につながる宣教、人間関係づくりとして、今は韓国語クラス（隔週）、佐賀三浦綾子読書会、お楽しみ会、教会NEWS、短期宣教、そして鍋島がんカフェをそれぞれ月1度行っています。

さて、4月14日に、映画「塩狩峠」を佐賀市立図書館で上映し福音を伝えました。立ち見含めて177名の出席で、ある方は「今度は午前と午後に分けて2回行ってください」「秋にもしてください」とうれしい言葉をかけていただき感謝でした。

その後の読書会に70代の男性が初めて参加され主の御名を賛美しました。また5月10〜13日の釜山ホサナ教会短期宣教では福音を書いた教会ＮＥＷＳを5000枚配布すると共に、佐賀駅近くにある施設の「調理実習室」で「キムチ作り」を計画し誘われた方々が来てくださったのです。また、牧師夫婦の救いの証しで福音を聞きました。このように兄弟姉妹と共なる福音宣教で確かに「主は彼らと共に働」いておられるのです。福音宣教の結果は主にゆだね期待して進んでいます。さらにキリストによって神と交わる人が起こされ、偉大な主があがめられるように引き続きお祈りください。