フロンティア2024の2日目の分科会の時間帯に「D‐kidsフェス」が行われました。小学生以下のお友だちが71名、フロンティアの分科会として申し込んでくださった青年6名を含む大人が約60名、総勢約130名となりました。
小学生チーム4つ、未就学チーム2つに分かれ、「じゃんけんリレー」「玉入れ」「綱引き」の3つの競技を行いました。一番盛り上がったのは「綱引き」でした。最後は子ども全員対大人で対戦し、見事子どもチームの勝利。子どもたちは大喜びでした。
またフェスでは「サイコーサイコー」を踊りながら賛美し、スナッチ(北赤羽キリスト教会牧師)がヨハネの福音書6章27節から「永遠のいのちに至る食物のために働く」と題して、ご自分の経験を踏まえたお話しをしてくださいました。子どもたちはスナッチの話しに良く反応し、招きに手を上げて応答していました。
最後に、みんなで記念写真をとって解散となりました。久しぶりの対面での開催で、どうなることかと心配していましたが、みんな楽しそうに参加していて、ホッとしました。
個人的には、青年時代、松原湖バイブルキャンプで奉仕した仲間たちが立派な(?)お父さん、お母さんになって再会できたことが、とてもうれしかったです。
さて8月号でもお知らせしたとおり、11月にオンラインのD‐kidsを開催します。お話は、山本陽一郎先生です。今年は新しい試みとして、踊ってみた動画を募集しています。陽一郎先生が作詞· 作曲された「ぼくのたからもの」にダンスをつけたものがYouTubeで配信(D‐kidsで検索)されています。これを視聴しながら踊ったものをスマホなどで録画して投稿してください(投稿方法の詳しい動画もあります)。当日、子どもたちのダンス映像を入れて編集した動画が流れますのでお楽しみに!もちろん、子どもたちと一緒に大人の人も踊ってくださってOKです。
ぜひ、子どもたちにおすすめください。たくさんのご参加と楽しい素敵なダンス動画の投稿を心からお待ちしています〜