家庭教育部だより ①

家庭教育部だより ①

今月から不定期で、家庭教育部からの案内や情報を掲載します。ぜひご覧ください。

１、家庭礼拝ガイド「特別編」を準備中

ホームページから「家庭礼拝ガイド」をご利用いただけます。また現在「特別編」として二つのテーマ（「葬儀期間のため」「災害時のため」）について、それぞれ一週間分の家庭礼拝ガイドを作成準備中です。

２、「ステイホーム」期間のために

ホームページに「ステイホーム期間のために」というコンテンツを設けていますので、教会やご家庭でぜひご活用ください。
山本順子（銚子キリスト教会）
毎日、コロナウイルス感染者数のニュースが流れる中で、どんなに注意していてもいつ自分が感染するか分からない、外出するにも何かをするにもまだまだコロナウイルス感染の危険の中で毎日を過ごしていることを思います。密を避けるということから、教会に集まって礼拝や諸集会、食事をすることもかなわない状態が何ヶ月も続いている中で、教会教育部･家庭教育部共同企画の「『ステイホーム』期間のために」をお知らせいただきました。

内容は、教育局サイト内の『家庭礼拝ガイド』を一ヶ月ごとにまとめて利用しやすくしたこと、教団内外で配信されている礼拝･教会学校等の動画を掲載することです。家庭にいてPCやスマホで動画を視聴したり、『家庭礼拝ガイド』で礼拝をささげることができます。外出や皆で集まることができずみことばの飢え渇きを覚えるときに大変良いタイミングでの企画でした。

各教会がウイルス感染に注意しながら礼拝をささげている様子、子どもたちに普段と変わらない様子で接しておられる様子を配信された動画を視聴し、礼拝をささげることが継続してできたことを感謝します。

私たちの教会では、礼拝で『「ステイホーム」期間のために』の案内をし、子どもたちのいる家庭の方にも声をかけました。動画を配信することができない私たちにとっても大きな恵みを得るものとなりました。

この企画をしてくださった先生方、動画作成配信に尽力された教会の方々に感謝します。みことばの飢え渇きを覚え満たし求めるときに､主がこのように働いてくださることを知ることができ心から感謝します。

ホームページ　 https://www.edu-domei.net/