2025年4月29日
役員 鈴木 信
コロナ感染拡大防止のために、現在はバザーやコンサートなど、お誘いを伴う集会は軒並み中止していますが、婦人独自の集まり「お茶っこ会」などの交わりが定期的に行われてきました。伝道のツールであるゴスペルワークショップも中断していますが、ノンクリスチャンのクワイヤが時折礼拝に出席されるなど、教会員との交わりが継続しています。開講10周年となる昨年には、初の受洗者も起こされ、大きな喜びとなりました。
高齢化が進んでおり、将来を案ずることもある中で、不思議なことに一時消滅していた青年会が最近になって復活しました。乳児・幼児であった子どもたちの成長も著しく、にぎやかさが増しています。「神のなさることは、すべて時にかなって美しい。」(伝道者の書3章11節)緊急事態宣言などで活動が制限されると、まるで何もできなくなってしまったように感じることもありますが、どんな時も休むことなく働いておられる神さまのご最善に期待して進んでいきたいと願っています。