日本とアジアと世界に仕える Japan Alliance Christ Church
日本同盟基督教団 教団事務所 

佐賀開拓1年の恵み(佐賀バイブルチャーチ)

佐賀開拓1年の恵み
開拓1年の証しと報告
教団レベル佐賀開拓 入江喜久雄(佐賀バイブルチャーチ牧師)

「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。」ヨハネ7章37節b
皆さまの日々の祈りとご支援を感謝申し上げます。2022年6 月5 日の礼拝開始から満1年の教会開拓の証しです。
毎週の主日礼拝と祈祷会、そして「絶えず祈りなさい」(Ⅰテサロニケ5章17節)から、毎朝6時より会堂での夫婦2人の早朝祈祷会が継続できました。またコロナ禍で行った宣教はキャラバン伝道、特別集会、7回の教会N E W S 配布と日々の関係伝道です。毎朝、大人、高校生、中学生、子どもに出会います。知り合いが1人もいない佐賀では関係づくりとして「おはようございます」の挨拶を大切にしております。ほぼ同じ時間に同じ人に出会いますので、「おはようございます」と繰り返すうちに会話が始まります。佐賀に来て感謝なことはその会話が続く事です。車と人が少ないこともあり道端で立ったまま話せるのも感謝です。そして、礼拝は忍耐と恵みです。入江直美伝道師が司会、私が説教、義母の92歳の北見ミチ姉妹が献金の感謝の祈りをささげます。幸いにも韓国の協力宣教師(2月より韓国語クラス担当) が加わりましたので、献金感謝の祈り担当が1名増えました。
この4人の礼拝に不定期ですが1 組のご夫妻が加わり、5月21日にはさらに1名の男性の方が礼拝に出席されました。1人の方が礼拝拝出席されると1000人ぐらいに思えるほど、私は飛び上がりたくなるほどの喜びに満たされます。また1か月に1 回子ども「お楽しみ会」を開いております。みんなのクリスマス会には6名の子ども達、そして5月のために800枚のチラシを2つの小学校前で配布、なんと1名の子どもが来たのです。また近くの大学医学部の医学祭へ行ってみました。
すると昨年、奉仕された室内楽部の方と1年ぶりに再会し、会話を重ねることができました。さらに大きな喜びは、6 月4 日に受洗する方が起こされたことです。このように主を礼拝し祈祷し宣教を継続することで主の恵みを知るのです。

佐賀バイブルチャーチのホームページ (sagabiblechurch.com)

Print Friendly, PDF & Email