2024年11月28日
当教会のはじまりは、TEAM本部が三鷹に移された1989年のTEAMセンターチャペルで、宣教師部の責任を持ってこられた幾多の宣教師によって開拓されました。最後の担任宣教師となったトム・スローン師が離任された2014年に日本同盟基督教団加入の手続きがなされ、最初の邦人教師として、安藤能成師が兼牧主任、そして青木義紀師が担任教師となりました。その後、青木師が離任され、安藤師の兼牧主任の期間がつづき、安藤師が専任になるまでの間は、説教者として飯田仰師、飯田晶子師、河野優師、また東京宣教区の多くの先生方が担ってくださいました。
礼拝会場は、宣教師離任後は賃貸物件を移りながら、現在は2本の道路に挟まれたガラス張りの会場です。
教会員は他教会からの転入者も含む小さな群れですが、宣教師が育んでくださった温かな愛のある教会として継続しています。
青木師の時に1人の受洗者があり、今年10月に安藤師による最初の洗礼式が行われました。