教会紹介　豊川中央キリスト教会（東海東宣教区　愛知県豊川市）

教会紹介　豊川中央キリスト教会（東海東宣教区　愛知県豊川市）

めぐみをかぞえて

信徒　太田 さおり

豊川中央キリスト教会は、1965年スウェーデン人のリンデン宣教師によって伝道された教会で、1972年に豊川中央キリスト教会の名前になりました。1979年にこの地に教会が建てられた時は、祈り求め、この土地の周りを歩いて、与えられたと伺っています。私にとっては、どこか懐かしく、親しみやすい公民館のような会堂で、現在は赤ちゃんからご年配の方まで約40人が聖日に共に主を拝しています。2023年には、教会の証集を作成するため、礼拝内で、全教会員から証の時をもちました。神さまがお一人お一人にどのように触れてくださり、導かれたかを知り、教会員も個人に与えられた主の恵みを分かち合い、味わう幸いな時となりました。
教会学校には、現在0歳から12歳までの8人の子供たちが来ています。そして、月に1度のアワナクラブには、普段教会には来ていない子も含めて、9人の子ども達が参加をしてくれています。神さまが一人ひとりにみ手を置き、導かれますように、教会で祈っています。多く子供たちが教会に集められていることを深く神さまに感謝します。子供たちの健やかな成長、そして神さまが深く関わって下さり、主と共に歩む人生を、導いてくださることを祈っています。
コロナ禍で休止中の、「ジョイジョイチャペル（子ども会）」や、年配の方向けの「居場所カフェ」の再開を期待しています。
私たちは現在、新会堂建築にむけて準備を進めています。色々な年代、色々な思いの方のいる中で、優しい、神さまの愛を示すことのできる、御霊に満ちあふれた教会が、主に委ねつつ、主が与えてくださると期待し、信じ、祈っています。