日本とアジアと世界に仕える Japan Alliance Christ Church
日本同盟基督教団 教団事務所 

教会紹介 野沢福音教会(信州宣教区 長野県佐久市)

教会紹介 野沢福音教会(信州宣教区 長野県佐久市)
祈りの共同体を目指して
牧師 小寺 肇

日本の国の成り立ちを思うとき、各地の神社を中心に村が形成され、共同体としての営みがなされてきたことに気付かされます。人々が神社の祭礼に参加することによって、村はひとつとなり、固い共同体が形成されていきました。そして、もしそれに参加しなければ、村八分にされ、命が絶たれることになります。今日に至るも、この村社会は、本質的に何も変わっていないように思われます。

そのような日本の国にあって、キリスト者は、個人で戦うことは困難というより、ほとんど不可能ではないかと思わされます。それゆえに、キリスト者共同体を形成する必要を強く感じます。聖書は、旧約の時代も新約の時代も、常に信仰者が共同体を形成することによって、世と闘ってきたことを明らかにしています。モーセに導かれた荒野の40年の主の民、そしてローマ帝国の時代の初代教会、常に彼らは、共同体として世と闘い、信仰を守り通しました。

今日、感染症の拡大によって、会堂での祈りの交わりや公同礼拝の交わりが困難となっている教会の多い中で、楽なほうに流れやすい私たちは、様々に工夫しながら、何とかして会堂に集まり、真の共同体を目指して礼拝生活に励みたく願っています。

「五旬節の日になって、みなが一つ所に集まっていた。すると突然、天から、激しい風が吹いて来るような響きが起こり、彼らのいた家全体に響き渡った。また、炎のような分かれた舌が現れて、ひとりひとりの上にとどまった。すると、みなが聖霊に満たされ、御霊が話させてくださるとおりに、他国のことばで話しだした。」(使徒2章1~4節・第三版)

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