今年8月11日〜13日、日本同盟基督教団世界宣教大会が持たれました。
約1100名の人々が全国から集まり、「風は思いのままに〜我ら聖霊を信ず」と題して、みことばから主のみ思いが豊かに語られ、主の宣教のわざにもう一度遣わしていただく時となりました。
国外宣教委員会では、メイン集会においてこれまでの国外宣教の歴史と恵みを振り返り、これから主が成そうとしておられることへと思いを馳せました。
また、2日目の午後には3つの分科会を持たせていただきました。
1つ目は、一時帰国中の長谷部愛実宣教師によるタイ・チェンマイの宣教報告をお聴きし、2つ目は、ゲストスピーカーとしてサンサン先生をお招きしてミャンマーの現状をお聴きする時を持ちました。
そして3つ目の分科会では、「風は世界で吹いている〜」と題して、私たちが派遣している宣教師たちとオンライン、また対面で、各宣教地の報告をお聴きしました。
オンラインでは、ブラジルの浜田献宣教師、東南アジアの林武志宣教師、モンゴルの矢田紫野宣教師から、時差の大きい順にお話をお聴きし、最後に対面にて長谷部愛実宣教師からお話をお聴きしました。
前半は、各宣教師の証しや宣教報告を通して、宣教の主がどのようにそれぞれの宣教師を押し出し(派遣し)、今どのように働いておられ(宣教の現状)、そしてこれからどのように働こうとしておられるのか(今後の展望、祈り)、についてお聴きしました。
後半はそれら宣教師からの証・報告を受けて、小グループに分かれ、宣教の主の働きについてどのように感じたか、その世界大の働きに自分はどのように応じていきたいか、またもしミッショントリップで宣教地を訪問するなら何をしたいか等、具体的にどのような形で世界宣教に関わっていきたいかについて、分かち合う時を持ちました。
今回の分科会を通して、大切なことを改めて覚えることができました。それは、宣教の思いを与え、みわざを成し、今後を導いておられるのは、主なる神ご自身である、ということです。宣教は主のみわざです。そしてそのみわざは世界大であり、そのみわざを、主は、ご自身のみからだである教会(私たち)を通して成そうとしてくださっています。私たちもその世界大の主のみわざに召されている者として、この働きに用いていただきたいと思います。
岸辺の綱をほどき、信仰の帆を張って、主の思いに押し出していただく。神が私たちをどこへ導こうとしておられるのか、ともに祈り、ともに前進させていただく者としていただきたいと思います。
「風は思いのままに吹きます。その音を聞いても、それがどこから来てどこへ行くのか分かりません。御霊によって生まれた者もみな、それと同じです。」(ヨハネ3章8節)