新潟聖書学院の歩みは1952年からスタートし、今年で74年目を迎えます。日本海側の小規模な神学教育機関ではありますが、今までに多くの献身者を送り出してきました。そして今現在も多くの祈りと献金に支えられつつ、その歩みを続けていますが、現在は本科生が1名で、その1名も教会スタッフをしているという事情で通いで学んでいるので、寮生は誰もいないという状態です。幸いなことに何人かの聴講生が与えられています。献身者だけではなく、信徒の方の信仰成長の良き学びの場ともなっています。学生が少ないことは経済的にも祈りを必要とする状況ともなります。経済的にも必要が与えられ、これからも使命を果たしていくことができるようにお祈りいただければ幸いです。
新潟聖書学院は献身者育成のための神学科(4年間)の他に、信徒の学びのための聖書科(1年間)があります。基本的には寮生活で少人数ならではの良さや大変さも経験しながら神学的にも、信仰的にも、そして人格的にも訓練を受けながら、自然豊かな中で学んでいくことができます。神学科は高卒資格でも受け入れており、必ずしも専門的な深い神学の学びをすることはできないかもしれませんが、「みことばに学び、みことばに生き、みことばを教える」という学院のモットーである、みことばにあっての基本的な学びを行っています。また、バイブルキャンプも敷地内にあり、キャンプシーズンになると学院生がキャンプの奉仕をすることがあります。キャンプを通しても訓練されることを願っています。
海のそばの湿気と近年の暑さが厳しい中で暑さ対策が急務でした。数年前に学院の教室にエアコンが設置されましたが、チャペルのエアコンの設置がなかなかできずにいました。そのため、夏場のチャペルが過酷な状態となり、特に敷地内に併設されているバイブルキャンプにおいては、真夏にチャペルでの集会を行うことに限界が来ていました。しかしながら、感謝なことに、特別な献金が与えられたりしたこともあり、この夏にチャペルのエアコンの設置がなされました。暑い季節の学院のチャペルタイムやバイブルキャンプの集会が熱中症などの危険から守られて安心して行えることは感謝なことです。
引き続き、新潟聖書学院の働きのために、そして併設されている聖ヶ丘バイブルキャンプの働きのためにお祈りいただければ幸いです。